近年のマラソン大会や2020年の箱根駅伝の時に、ナイキの厚底シューズの【ヴェイパーフライ】を履いた選手がとても多くて注目されていますね!
しかも、数々のマラソン大会や長距離ランの試合で、スポーツ選手達がこぞって愛用していて、好記録(成績)が出ているので国際陸上競技連盟(世界陸連)が、今後、使用禁止にするかもしれないと囁かれています^^;
私も、趣味ですが定期的にランニングしているので、NIKEの厚底靴を履いて走ってみたいですが、ミーハーだとも言われそうですね(笑)
今回は、ヴェイパーフライの使用禁止理由・意味や耐久性などについてご紹介していきます。
ヴェイパーフライの使用禁止理由は?
ヴェイパーフライの使用禁止理由をご紹介します。
日本では、ナイキ厚底靴は、まだあまり一般的には知られていないと思いますが、マラソン競技者やスポーツ選手達の間では、めちゃくちゃ人気があるシューズなんですね!
そして、ヴェイパーフライシューズは2020年の箱根駅伝でもグランプリを獲った青山学院大学や、参加した8割弱の選手達が愛用しています。
その、NIKE厚底シューズを履いて走った選手の中では、区間賞を獲った人もいるほどですから、性能や耐久性が凄いと言われているわけなんですね。
ですが、あまりにも好成績(記録)を出す選手達が多いので、ヴェイパーフライの使用禁止理由の1つに底に埋め込まれた、カーボンファイバー(炭素繊維)製のプレートの効果がかなり大きいからだと言われています。
しかし、NIKEの厚底シューズはヴェイパーフライを含め色々な種類が2017年から一般販売されていますから、問題視される今までに、マラソン大会やプロのアスリート選手達が履いても問題はないのか、入念に審査されていると思うので、使用禁止理由に製造した靴の部品がチート過ぎるというのは正当な理由にはならないと思います。
まだ、はっきりとした使用禁止理由は公言されていないので、情報待ちでもありますね。
ヴェイパーフライの意味が凄い?
ヴェイパーフライの意味をご紹介します。
NIKEの公式サイトでは、ヴェイパーフライはミッドソールの増量と、つま先部とかかと部のソールの厚みの差を11mmから8mmに抑えていると言われていますので、脚の推進力を高める事に成功をしているようです。
なので、ナイキ厚底シューズを履き、靴の傾斜に対して垂直に立つと身体は下り坂を走っているように若干前屈み状態になれます。
そして、ヴェイパーフライの靴底に埋め込まれた、カーボンファイバー(炭素繊維)製のプレートの効果で走ると反発力が生まれ走りやすくなります。
ヴェイパーフライを履く意味として、脚への負担を少なくさせ耐久性がアップして選手生命を伸ばす事に繋がると思いますので、多くのスポーツ選手達が愛用する気持ちもわかりますよね^^
ですが、その結果、国際陸上競技連盟(世界陸連)は使用禁止理由が何かないかチェックする事になったので、NIKEの厚底シューズがブームになってしまうのは諸刃の剣になりましたね^^;
ヴェイパーフライの耐久性が凄い?
ヴェイパーフライの耐久性をご紹介します。
ナイキの厚底シューズには、バネの力でより推進力を向上させる為にカーボンファイバー(炭素繊維)製のプレートが埋め込まれています。
その影響で、足を踏み出す時に、つま先よりもかかとを主に使う人によっては、健康面で長期的な影響を及ぼすかもしれないと囁かれています。
ヴェイパーフライの耐久性は、ナイキズームヴェイパーフライ4%のシューズを履いて走った方の口コミでは、走行距離が160kmほどで寿命を迎えたと言っていました。
なので、ヴェイパーフライの耐久性はそのくらいは最低あるでしょうね。
ヴェイパーフライのまとめ
ヴェイパーフライの使用禁止理由は、定かではありませんがカーボンファイバー(炭素繊維)製の、プレートの効果がかなり影響をしていると囁かれています。
ナイキ厚底シューズは、選手達の脚への負担を抑え選手生命を伸ばす事ができたので速さにも繋がり、結果的にベスト記録(成績)が出やすいと言われています。
耐久性は、ナイキズームヴェイパーフライ4%の靴では約160km位は普通に走る事ができるという感想がありました。
ヴェイパーフライの使用禁止理由は?意味や耐久性が凄い?
についてまとめてみました!いかがでしたでしょうか。
最後まで読んでいただきまして、どうもありがとうございました!
また、お気軽に当ブログに遊びにきてくださいね^^
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