皆さん、こんにちは^^
私も利用している、webライターのお仕事サイトのCLOUDWORKS(クラウドワークス)ですが、ライター側とクライアント様の双方に便利な支払い機能を知っていますか。
その機能が【マイルストーン支払い】なんですね。
クライアント様は、ライター側に何度も案件依頼を作成しなくても済むようになります。
ですが、お互い信頼関係が構築できてないとあまり意味がないものになってしまいます。
今回は、クラウドワークスのマイルストーンのメリットとデメリットなどについてご紹介していきます。
Contents
クラウドワークスのマイルストーン!
クラウドワークスのマイルストーンをご紹介します。
マイルストーン払いにすると、ライターは報酬金額を分割して頂く事ができます^^
例えば、クライアント様さから記事作成案件を10記事2万円で受注するとなると、以下のようにマイルストーン設定をクライアント側はできるようになります。
マイルストーン1回目:2000円
マイルストーン2回目:2000円
↓
マイルストーン10回目:2000円
CLOUDWORKSのマイルストーン設定は、上記のように1つの契約内で作業工程をいくつも分割して契約する事ができるんですね。
そして、1回目、2回目など一つ一つ作業が終わり次第、ライター側は報酬を貰う事ができるのでとても安心感があると思います^^
また、クラウドワークスのマイルストーン設定は、受注者側でなく発注者側が行う仕組みですので注意してください。
クラウドワークスのマイルストーンのメリットを知らなきゃ損
クラウドワークスのマイルストーンのメリットをご紹介します。
webライター側は、この設定をしてしまうと実績が上がりにくいという事もあります。
ですが、それは人によってデメリットになったりメリットになったり変わると思います。
そして、クラウドワークスのマイルストーンの良い点は以下のようにたくさんあります。
クラウドワークスのマイルストーンのメリット
・分割報酬を貰うことができる
・webライター、クライアント様のお互いが作業工程を把握できる
・報酬を貰えないリスクを減らせる
・クライアント側は何度も同じ案件を新規作成しなくて良い
・クラウドワークス側の手数料を減らす事ができる
上記のように、たくさんのメリットがありますよね^^
そして、長期間の継続契約や受注金額が大きければそれがモチベーションにも繋がると思います。
クラウドワークスのマイルストーンのデメリットを知らなきゃ損
クラウドワークスのマイルストーンのデメリットをご紹介します。
CLOUDWORKSのマイルストーンは、悪い点よりも良い点ばかりなので長期間の継続契約をしている人や、一度の契約金額が多い人には特におすすめですね^^
クラウドワークスのマイルストーンのデメリット
・プロジェクト形式じゃないと使用できない
・webライター側は同じ案件の実績が積み重ねられない
・検収が終了したらマイルストーン払いの追加ができなくなる
上記のように、クラウドワークスのマイルストーンに悪い点はほとんどみあたりませんでした^^
クラウドワークスのマイルストーンのまとめ
クラウドワークスのマイルストーンとは、ライター側は報酬金額を分割して頂く事ができ金額が一定上限を超えると手数料も低くなるのでお得。
そして、クライアント側も同じ案件を発注する時に、何度も新規案件を作成しないので時短になります。
クラウドワークスのマイルストーン!メリットとデメリットを知らなきゃ損
についてまとめてみました!いかがでしたでしょうか。
最後まで読んでいただきまして、どうもありがとうございました!
また、お気軽に当ブログに遊びにきてくださいね^^