皆さん、こんにちは^^
熱い夏の季節になると、熱中症や夏バテの症状に悩まされている人は多いのではないでしょうか。
私は、汗が出てクーラーを入れないと涼しくならない夏よりも、寒いですが少し着込むだけで体温調節して暖かくできる冬の季節の方が好きです(笑)
夏バテになると、眠気や吐き気に襲われる方もいると思いますが、身体に起きた不調原因を軽く考えてしまうと取り返しのつかない事態になってしまう事もあります。
だんだん、日本も地球温暖化の影響で夏は以上に暑く、そして冬は雪が降りにくく暖冬になっていますよね^^;
今回は、夏バテの症状の治療法と眠気や吐き気の治し方の、落とし穴などについてご紹介していきます。
夏バテの症状の治療法は?
夏バテの症状の治療法をご紹介します。
夏バテを起こしてしまうと、疲労感やダルさが全身を襲ってくるようになりますよね^^;
そして、ただ炎天下の下に居たから熱中症や夏バテの症状になってしまうというわけでもなく、高温多湿の環境に長時間いると体温調整が上手くいかずに体調不良を起こしてしまいます。
例えば、夏にエアコンを使用する事で外気温との温度差が当然できますから、体温調整の切り替えが多くなり体力を消耗しやすくなるんですね。
また、寝苦しい夜は眠気があまり起きなくて睡眠不足になって吐き気がしたりする事もあります。
体力をあまり落とさないようにする為には、以下のポイントをしっかりと意識していきましょう。
夏バテの症状の治療法
- しっかりと睡眠時間を確保
- こまめに水分補給
- 栄養バランスの良い食事
- 部屋の温度を低くしすぎない
- 適度に運動して体力をつける
夏バテの症状で眠気の治療法の落とし穴がヤバい!
夏バテの症状で眠気の治療法の落とし穴をご紹介します。
夜眠る時に、暑かったらクーラーをつける人も多いと思いますが、室外機が寝室の近くにあったらファンが回る音が気になって眠れなくなってしまう事もあります。
私の部屋は、窓の側にエアコンの室外機が置いてありベッドとの距離も近いので、クーラーをつけたらブオーン!と室外機のファンが回ってとてもうるさいです(笑)
ですが、私はちょっと耳が遠い体質なのでそこまで気にせずに眠る事はできます。
また、熱帯夜に寝つきが悪くなり眠りが浅く睡眠不足になってしまう事もあると思います。
夏バテの症状で眠気の治療法は、睡眠薬など薬を飲むのは最終手段にした方が身体には良いです。
まずは、眠る前にお風呂に入って身体をリラックス状態にしてあげたりすると寝付きが良くなる事もあります。
そして、寝苦しい夜は頭部に氷枕をしたり冷たいタオルを巻いたりして、できるだけエアコンに頼らないように眠る事も大切ですね。
夏バテの症状で吐き気の治し方の落とし穴がヤバい!
夏バテの症状で吐き気の治し方の落とし穴をご紹介します。
夏バテや熱中症に襲われると、吐き気に襲われたりもしますよね。
そうなると、食欲不振状態になって、食べ物も受け付けなくなるので栄養を十分に摂れなくなってしまいます。
ですので、無理に食べる必要はありません。
食事は無理にする必要はありませんが、水分補給だけはしっかりとした方が安心ですね。
夏バテの症状で吐き気がしてしまうのは、自律神経の乱れによるものが多い為、しばらく安静にする事が大切です。
夏バテの症状の治療法のまとめ
夏バテの症状の治療法は、睡眠時間・水分補給・栄養バランス・部屋の温度を低くしすぎない・運動などを意識しましょう^^
眠気や吐き気がしたからといって、すぐに薬に頼るのではなく、まずは身体をリラックスさせたり安静にさせて体力を回復させる事が大切です。
夏バテの症状の治療法は?眠気や吐き気の治し方の落とし穴がヤバい!
についてまとめてみました!いかがでしたでしょうか。
最後まで読んでいただきまして、どうもありがとうございました!
また、お気軽に当ブログに遊びにきてくださいね^^