皆さん、こんにちは^^
日本で生活している限り、世界中の新鮮な食べ物を手軽に食べる事ができますし健康的な食品も販売していますのでとても恵まれていると思います。
ですが、食品添加物が多く使用されている食品や農薬などを大量に使用して育てた野菜なども流通しているのも事実なんです。
健康に良い食べ物は、加工食品よりも無農薬の野菜や自然で採れる食べ物だと思います。
実は、食用として人間が食べれるお花がある事をご存知でしょうか?
食用バラ(薔薇)というバラのお花なのですが、令和の時代になって徐々に注目を集めてきている食品なんです。
今回は、食用バラ(薔薇)は無農薬なのかや食べ方次第でアレルギー
症状がでてしまうのかについて、皆さんにご紹介していきます。
食用バラ(薔薇)は無農薬?
食用バラ(薔薇)は無農薬なのかについてご紹介します。
やっぱり、たいはんのお花・野菜などは害虫対策として農薬や化学肥料を昔から使用して栽培しています。
それは、早く大きく育ってもらう為や安全に品質を保って私達消費者の元に届いて貰うために必要な事だと思います!
そもそも、私はバラのお花を食用として食べる事は栄養や美容効果があるのか疑問でしたし、実際に食べていた人はいるのかな~っと思っていましたが、調べてみると歴史上の有名な人物達が食べていたという記録が残っていました!
それは、世界三大美女で有名な楊貴妃(ようきひ)・クレオパトラなどが食用バラ(薔薇)を食べているのです。
※世界三大美女【楊貴妃・クレオパトラ・小野小町(おののこまち)】
歴史上の有名な人物が食べていたとなると、少し安心感がでますよね♪
しかも、より美しさを求めて食用バラ(薔薇)を食べていたと思うので、美容・健康に良いんだと思います^^
そして、バラ(薔薇)を無農薬で栽培するには、農家や生産者の一番の悩みである【害虫駆除問題】だと思います。
バラ(薔薇)の害虫は、主にアブラムシなのですが、そのアブラムシの天敵がてんとう虫なんです。
ビニールハウスの中で、食用バラ(薔薇)を育てる時にてんとう虫を約200匹~300匹放して置くと、アブラムシを駆除してくれるので無農薬でも育てる事ができます^^
以上の理由で、食用バラ(薔薇)は主に無農薬で育てられていますので安心して食べる事ができます。
食用バラ(薔薇)は食べ方次第でアレルギー症状がでる!?
食用バラ(薔薇)は、食べ方次第でアレルギー症状がでるのでしょうか、
調べてみました。
肥料や農薬には、色々な化学薬品が使用されていますので、無農薬の方が健康被害がでにくいです。
バラ(薔薇)の花には、栄養がとてもあり抗酸化作用があるポリフェノールがたくさん含まれています。
具体的には、赤ワインの約10倍のポリフェノールが含まれていますので、食用バラ(薔薇)には、アレルギー症状を逆に抑えてくれる働きがあります。
また、食品として最もポピュラーなのは薔薇の花やエキスが使用されて、製造されている【ゼリー・ジャム・アイス・ケーキ・ジュース・お酒】などの、加工食品として販売されています。
食用バラ(薔薇)の食べ方は、サラダに入れたり肉料理の飾り・スパイスとして調理してあげると、バラの良い香りも楽しめますし美味しいと思います♪
そして、食用バラ(薔薇)の食べ方次第で、アレルギー症状がでてしまうという事例はまだないですので安心して食べる事ができると思います。
食用バラ(薔薇)は無農薬?食べ方次第でアレルギー症状がでる!?まとめ
食用バラ(薔薇)は主に無農薬で育てられていて、昔は、クレオパトラ・楊貴妃などの美しい女性達が食していたとして伝えられています。
バラ(薔薇)の花には、ポリフェノールが含まれていてアレルギー症状を抑えてくれる働きがあるので、食べ方次第でアレルギーを発症を起こした事例はないので安心して食べれます。
食用バラ(薔薇)は無農薬?食べ方次第でアレルギー症状がでる!?
についてまとめてみました!いかがでしたでしょうか。
最後まで読んでいただきまして、どうもありがとうございました!
また、お気軽に当ブログに遊びにきてくださいね^^