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ボジョレーヌーボー2020のキャッチコピーは?歴代まとめや誰が決める?

 

皆さん、こんにちは^^

 

私は、毎年【ボジョレーヌーボー】のワインの解禁日が待ち遠しいのですが今年は【2020年11月19日木曜日の午前0時】から販売されます♪

 

ボジョレーヌーボーのワインを含め、ワイン全般はぶどうの出来栄え天候・気候によって評価や味が左右されますので、毎年、ぶどうの生産者は一生懸命に育てています。

 

そして、毎年、ボジョレーヌーボーのキャッチコピーが出来るのですが歴代キャッチコピーや誰が決めているのか気になる人も多いのではないでしょうか。

 

今回は、ボジョレーヌーボー2020のキャッチコピーと歴代まとめや誰が決めるのかなどについてご紹介していきます。

 

ボジョレーヌーボー2020のキャッチコピーは?

 

 

ボジョレーヌーボー2020のキャッチコピーについてご紹介します。

 

毎年、ボジョレーヌーボーのワインは【50年に1度の最高の出来栄え・近年で一番最高】などと言うフレーズが発表されているのですが、結局いつの年代が一番美味しいの?と思いますよね(笑)

 

ですが、毎年、味は美味しいのは間違いないと思います♪

 

ただ、ボジョレーヌーボーの出来栄えは毎年最高レベルで美味しいけど特に最高品質の事を謳っているだけでワインとしての知名度も抜群ですし買って損する商品ではないでしょう。

 

毎年、SOPEXAというフランスの食品振興会から発表されるのですが2020年のボジョレーヌーボーのキャッチコピーはまだ発表はされていません。

 

私の予想では【令和史上最高の出来栄え♪】というキャッチコピーになるのではと思っています^^

 

ボジョレーヌーボー2020のキャッチコピーの歴代まとめ

 

 

ボジョレーヌーボー2020のキャッチコピーの歴代まとめについてご紹介します。

 

歴代のネーミングは、1983年から始まり以下のような感じなのですが、毎年毎年、ワインの出来栄えや味を褒めるているだけではなく、あまり出来栄えがよろしくない年代もありきちんと評価していますので、購入を検討されている方は、2020年のキャッチコピーを参考に決められるのも良いと思います^^

 

ボジョレーヌーボーの歴代キャッチコピーまとめ

1983年:これまでで一番強くかつ攻撃的な味」
1995年:ここ数年で一番出来が良い
1996年:10年に1度の逸品
1997年:近年まれにみるワインの出来で過去10年間でトップクラス
1998年:10年に1度の当たり年

1999年:1000年代最後の新酒ワインは近年にない出来
2000年:今世紀最後の新酒ワインは色鮮やか、甘みがある味
2001年:ここ10年で最高
2002年:過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え
2003年:100年に1度の出来、近年にない良い出来

2004年:香りが強く中々の出来栄え
2005年:ここ数年で最高、タフな03年とはまた違い、本来の軽さを備え、これぞザ・ヌーボー
2006年:今も語り継がれる76年や05年に近い出来
2007年:柔らかく果実味が豊かで上質な味わい
2008年:豊かな果実味と程よい酸味が調和した味

2009年:過去最高と言われた05年に匹敵する50年に1度の出来栄え
2010年:2009年と同等の出来で今年は天候が良かった為、昨年並みの仕上がり。爽やかでバランスが良い
2011年:100年に1度の出来とされた03年を超す21世紀最高の出来栄えで、豊満で絹のように滑らかな味わい
2012年:ボジョレー史上最悪の不作だが糖度と酸度のバランスが良く、軽やかでフルーティーな仕上がり
2013年:みずみずしさが感じられる素晴らしい品質

2014年:2009年の50年に一度のできを超える味わいでエレガントで味わい深く、とてもバランスがよい
2015年:今世紀で最高の出来
2016年:エレガントで酸味と果実味のバランスがとれた上品な味わい
2017年:豊満で朗らか、絹のようにしなやか。しかもフレッシュで輝かしい
2018年:理想的な条件の元、素晴らしいヴィンテージへの期待高まる

2019年:有望だが、生産者のテクニックが重要な年

 

ボジョレーヌーボー2020のキャッチコピーは誰が決める?

 

 

ボジョレーヌーボー2020のキャッチコピーは誰が決めるのかについてご紹介します。

 

ボジョレーヌーボーの生産国は【フランス・ボジョレー地区】で、フランスの食品振興会、ボジョレーワイン委員会がネーミングを考えています。

 

そして、日本の翻訳担当者がちょっと工夫をしてキャッチコピーをアレンジしているとも囁かれていますので、フランスと日本でのキャッチコピーは少しだけ違うのかもしれませんね。

 

おそらく、日本のワイン通の人々にもわかりやすく、購買意欲をそそるようなネーミングを日本の担当者が後付けしているのだと思います。

 

 

ボジョレーヌーボー2020のキャッチコピー|まとめ

 

 

ボジョレーヌーボー2020のキャッチコピーは、まだ発表されていませんが私の予想は【令和史上最高の出来栄え♪】などの元号にちなんだネーミングになると思います。

 

キャッチコピーは、【フランスの食品振興会・ボジョレーワイン委員会】が決めていますが、日本での発表はワインの専門知識が豊富な日本の担当者が少しアレンジして発表していると思います。

 

ボジョレーヌーボー2020のキャッチコピーは?歴代まとめや誰が決める?

 

についてまとめてみました!いかがでしたでしょうか。

 

最後まで読んでいただきまして、どうもありがとうございました!

 

また、お気軽に当ブログに遊びにきてくださいね^^

 

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