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Die With ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール 読後レポート

Die With ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール 読後レポート

著者について

【著】ビル・パーキンス
1969年テキサス州、ヒューストン生まれ。アメリカ領ヴァージン諸島に拠点を置くコンサルティング・サービス会社BrisaMaxホールディングスCEO。49歳のミリオネア。アイオワ大学卒業後、ベンチャー・キャピタル、エネルギー業界を専門に金融業界で活躍。ヘッジファンドマネージャーとして大成功を収める。その後、映画業界にも進出。みずから俳優・監督して映画制作にたずさわる。高額の賞金を獲得するポーカーの名手としても有名。

Die With ZERO 要約

・今しかできないことにお金を使う
・お金の価値は加齢とともに低下する
・人生は経験の合計である
・いまのままだと私たちは死ぬまでお金をため続ける
・自分の寿命を予測する
・死ぬまでにいくら必要なのか計算する
・健康はお金より重要
・人生最大の後悔は「自分に忠実に生きれなかったこと」
・45歳くらいを目途に資産を取り崩し始める

Die With ZERO 読後レポート

アリとキリギリスのアリは、いつ遊ぶのか。
アリとして生き続けたときに、人生の最後に浮かぶ後悔をしないための生き方を著しています。
本書では健康・時間・経験などに人生で最もインパクトのあるタイミングに投資して、
死ぬ間際には貯金ゼロになっていることが望ましいと説いている。
まさに「死に金」を無くすための方法論です。

確かに若いうちにせっせと真面目に働いても、はした金にしかならないし、
老後のために今を蔑ろにして、我慢を続けるような人生は幸せと言えるのかは疑問だ。
若いうちは経験に投資しよう。
不確実な時代においては、リスクを取らないことこそがリスク。
そんなメッセージが至る所に込められている。

そもそも人は加齢とともに身体能力は低下し、活動の選択肢は限られてくる。
そのため老後お金によって得られる価値は、若い時よりも相対的に低下するのだ。
つまり若いうちにしかできない経験は、借金してでもしておくべきなのかもしれない。
素晴らしい経験は思い出となり、その後の人生を彩り、振り返るたびに勇気と希望を与えてくれる。
お金の価値が最大化するのは26~35歳。人生のライフイベントがたくさんあり身体的にも活動的になる。
親はそのタイミングを見越して遺産相続すれば、
お金の価値を有効活用できていると言えるだろう。

貴重な経験のために身の丈に合わない投資をするべきかというとなかなかに悩ましいものである
しかし、喜びを先送りにして何も実りの無い人生を送るよりかは遥かにましだろう。
老後のために今を我慢するのではなく、今を大切にするために投資するというマインドは、
老後の自分からのギフトのようなものだと捉えて開き直る姿勢も大事かもしれない。

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