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生活

次亜塩素酸水はアレルギー反応症状持ちの人は大丈夫?アルコールとの違いや注意点について

 

皆さん、こんにちは^^

 

2020年に入って、猛威を奮っているウイルスの影響で私達はうがい・手洗い・マスクをする習慣が前よりもついたのではないでしょうか。

 

私は、できるだけ不要不急の外出をしないように心がけていますが、それでも用事がある時は外出する時もあります。

 

そして、自宅に帰ってきたら必ず玄関で、まず除菌スプレーを所持品、体全体にかけて雑菌やウイルスを取り除いています。

 

その後に、すぐに洗面所に行って、うがい手洗いをする事が習慣化していますね。

 

また、除菌・抗菌対策として【次亜塩素酸水】が効果があると注目されています。

 

今回は、次亜塩素酸水はアレルギー反応症状持ちの人は大丈夫なのかや、アルコールとの違いや注意点などについてご紹介していきます。

 

次亜塩素酸水はアレルギー反応症状持ちの人は大丈夫?

 

 

次亜塩素酸水は、アレルギー反応症状持ちの人は大丈夫なのかご紹介します。

 

塩素という物質は、子供の頃学校のプール授業の時などに撒かれているので身近に感じるものではないでしょうか。

 

ですが、あの独特で強烈な臭いが苦手な方も多いと思います^^;

 

私は、短時間なら平気なのですが、長時間嗅ぎ続けたらやっぱり気分が悪くなってしまいます(笑)><

 

そして、中にはアレルギー反応症状を持った方もいると思いますが、次亜塩素酸水を使って過剰に自分の身体が反応してしまわないか心配な方もいると思います。

 

塩素は、自宅の水道水の消毒にも使われていますので、必ず身体に害がある物質というわけではありません。

 

ただし、プールを利用している時に、塩素の影響で気分が悪くなる人は、アレルギー症状の反応がでてしまう事もあると思います。

 

ですが、次亜塩素酸は容易に分解して、有機物と素早く反応する為残留性がほとんどありません。

 

つまり、次亜塩素酸水は肌荒れや刺激が少ないので人体への影響が、とても少なく安全性も高いものだと囁かれています。

 

なので、ほとんどの人には害がないものですが、アレルギー症状を持っている人は次亜塩素酸水を使用してみて、気分が悪くなったり、肌荒れなどが起きていたら使用を控えたほうが良いと思います。

 

次亜塩素酸水とアルコールとの違い

 

 

次亜塩素酸水と、アルコールとの違いをご紹介します。

 

除菌や消毒に使用される、アルコールは主にエタノールが使われています。

 

そして、日常生活でよく使用されるものにアルコールジェルがありますよね。

 

アルコールジェルを所持している人は、エタノール何十%とかの濃度が製品本体に書かれているのを見たことがあると思います。

 

このエタノール濃度は、高いほど除菌・消毒効果が高いとは言えません。

 

例えば、エタノール濃度80%以上になると、ウイルスが除菌される時間がかえって長くなったりします。

 

効率よく除菌・消毒するのに必要なアルコール濃度は約70%と言われています。

 

そして、次亜塩素酸水とアルコールの大きな違いと言えば【ノロウイルスへの効果】があります。

 

一般的に、アルコール消毒は色々なウイルスに対して消毒する事が可能なのですが、ノロウイルスへの効果は弱いと言われています。

 

その点、次亜塩素酸水はノロウイルスを除菌・消毒する効果が高いと囁かれていて、アルコール消毒よりももっと幅広くウイルスを消毒できるものとして位置づけられています。

 

また、製品の保存期間がアルコール消毒剤は2~3年ほどですが、次亜塩素酸水は約3ヶ月~6ヶ月間だと言われています。

 

次亜塩素酸水はアレルギー反応症状持ちの人の注意点について

 

 

次亜塩素酸水は、アレルギー反応症状持ちの人の注意点についてご紹介します。

 

次亜塩素酸水は、人体に優しい弱酸性の除菌・消臭水で有機物と反応すると水に戻る為、子供からお年寄りまで安心して使用する事ができます。

 

ただし、塩素系のアレルギー症状反応を持っている方は、慎重に使用して頂いて、身体に不調をきたしたらすぐに最寄りの病院で診察してもらいましょう。

 

また、アレルギー反応症状持ちの人は、次亜塩素酸水を使用するのが心配な時は、一度、最寄りの病院で除菌・消毒の為に定期的に使用しても大丈夫なのか相談しておくと安心ですね^^

 

身体には、極力安全なものですが、自分の身体の免疫力や抵抗力が弱っている時は使用を控えたほうが良いと思います。

 

次亜塩素酸水のまとめ

 

 

次亜塩素酸水は、微酸性で人体にはほとんど悪影響は及ぼさないものとされていますが、塩素系のアレルギー反応症状もちの人や、アトピーなど肌荒がひどい方などは、最寄りの病院で使用しても大丈夫か相談をしてから判断した方が良いと思います。

 

そして、アルコールとの違いは、次亜塩素酸水の方がノロウイルスの除菌・消毒効果が高いと囁かれていますので、幅広いウイルスや雑菌を消毒してくれるものです。

 

次亜塩素酸水はアレルギー反応症状持ちの人は大丈夫?アルコールとの違いや注意点について

 

についてまとめてみました!いかがでしたでしょうか。

 

最後まで読んでいただきまして、どうもありがとうございました!

 

また、お気軽に当ブログに遊びにきてくださいね^^

 

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