富士山を登山した時の消費カロリーが凄い？着替えや体力は必要？

皆さん、こんにちは＾＾

日本一高い山といえば富士山ですが、一度は登山をしてみたい人も多いのではないでしょうか！

富士山には、中腹あたりに山小屋があり食事や宿泊する事ができるので体力を回復させて頂上まで目指す事ができます。

ですが、富士山には開山期間と閉山期間がありますので1年中いつ登っても良いとは限りません。

だいたい、例年、７月頃に開山して９月頃に閉山しています。

別に、閉山後に登ってはいけないという法律は決められていませんが暗黙のルールで一応、閉山後の登山は禁止されています。

その理由は、閉山後は山小屋が締りトイレ休憩や宿泊などができなくなりますし、頂上付近には雪が残っていますので滑落の危険性があります。

現に、毎年、何人も滑落事故で命を落としていますので閉山期間に富士山に登ることはとても危険な事なのです！

今回は、富士山を登山した時の消費カロリーや着替え・体力は必要なのかなどについてご紹介していきます。

富士山を登山した時の消費カロリーが凄い？

富士山を登山した時の消費カロリーが凄いのかについてご紹介します。

富士山の標高は３７７６ｍあり、日本一美しく高い山です。

ですので、例年、多くの観光客や登山客で賑わっていますが頂上まで辿り着ける人は少ないです。

標高が高い山に登っていくと、気圧や気温の変化により酸素が薄くなって高山病や低体温症を発症したりする恐れもありますので、体力とコンディションも必要になってきます。

富士山の登山ルートは以下の４つの場所から登る事ができます。

そして、富士山の登山では１時間あたり【約６００kcal】ほどの消費カロリーだと囁かれています。

ですので、吉田ルート上りのコースで５合目から登り始めたら【２８００kcal～３２００kcal】ほどの消費カロリーが、富士山の頂上に登るまで消費しますので、十分な水分補給や栄養補給が必要になってきます。

富士山を登山した時の着替えは必要？

富士山を登山した時の着替えは必要なのかご紹介します。

富士山は、いくつもの登山ルートがありますので初心者の人から登山のベテラン者まで楽しめる山です。

だいたい、どの登山コースでも頂上まで登るには最低６時間位はかかりますので、簡単に登れる山ではないですよね！

６時間以上も登山していますと、汗も必ずかきますし休憩したり転んだりして洋服が汚れる事もあります。

ですので、富士山を登山した時の着替えは必要になってきますが、【速乾性の衣類】を準備して汗をかいてもすぐに乾いて体温を保ってくれる着替えが必要になってきます。

富士山を登山した時は体力は必要？

富士山を登山した時は体力は必要なのかについて調べてみました。

どうしても、リュックに飲食物や着替えをたくさん準備して登山をしなければ、スムーズに頂上まで登る事は困難を極めます。

そうすると、荷物の重さだけでも何キロもありますし、洋服も厚着をしなければ頂上付近の寒さに耐える事ができないので重装備をしなければいけません。

富士山の登山をしている時に、山小屋で休憩や宿泊はできますが、あくまで人が少なければ利用できますが混雑している事も多いですので必ず山小屋で休めるとも限りません。

また、山の天候はすぐに変わりやすく強風も吹いていますので歩きにくくなりますので、山頂までの登山はある程度の体力は必要だと思います。

ですので、富士山に登る初心者の方は、いきなり富士山に挑戦するのではなく、その前に、最寄りの標高が低い山に何回か登山をしたりトレーニングをして体力をつけて挑戦される事をおすすめします＾＾

富士山を登山｜まとめ

富士山を登山した時の消費カロリーは【２８００キロカロリー～３２００キロカロリー】ほど必要になってきます。

山頂まで登るには、どのルートでも最低６時間以上はかかりますので【速乾性の衣類】の着替えが必要だと思います。

開山期間では、山小屋が開店していますが閉山期間になると山小屋は閉まっていますし閉山期間での登山は体力がさらに必要でとても大変です。

富士山を登山した時の消費カロリーが凄い？着替えや体力は必要？

についてまとめてみました！いかがでしたでしょうか。

最後まで読んでいただきまして、どうもありがとうございました！

また、お気軽に当ブログに遊びにきてくださいね＾＾